九死に一生から、富士山写真家へ
珈舎で7月6日(月)まで開催中の「岳丸山 富士山写真展2009」
写真家・岳丸山(がくまるやま)さんこと、大村陽久さんは、もともとサラリーマン。
2003年に困難な心臓手術を受け、九死に一生を得たそうです。
そして、「助けられたこの命。社会のために生きよう」と強く心に決めた大村さん。
退院をしてから、独学でカメラを学び、
以前から興味のあった富士山の写真を撮るようになりました。
ある日、お友達の奥様が難病を克服されたとき、
お祝いとして富士山の写真をプレゼントすると、とても喜ばれたそうです。
「闘病を続ける人々に勇気や希望を与えることが出来たなら!」と
それから活動はどんどん広がりました。
去年から医療施設で写真展を開催し、
今年も夏から秋にかけて予定しているそうです。
大村さんの富士山の写真は、澄んでいて、全てに輝きがあります。
「観てくれる人に元気になってもらいたい」という強い思いが
メッセージとなって、まっすぐ届きます。
私たちの右横にある作品は「爽秋のアテリア」。
富士宮市猪之頭で11月に撮影したもの。
富士山と、朝露に濡れるネコジャラシが朝日で輝いていて、幻想的でした。
朝露でびしょびしょになりながら撮影したそうですよ。
こちらは、初めて撮った思い出深い作品、「褪め行く彩雲」。
山梨県の丸山林道で10月に撮影。
丸山という山で撮ったので、ペンネームは岳丸山に決めたそうです。
懇親の力作、13点をあなたもぜひご覧下さい。
大村さんは、午後はほぼ毎日、珈舎にいます。
ご本人にお話を伺いながら観賞すると、より楽しいですよ!
Cafe&Gallery珈舎
沼津市下香貫島郷2590-6
055-933-2171
営業時間は午前9時〜午後7時まで。
定休日は火曜日。
大村さんのHP「涅槃の富士」にも美しい富士山の写真がい〜っぱい!
見ごたえがあります。
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