2007年度新入社員の研修を16日まで、実施しています。13日は「東部総局」と「浜松総局」、「日本平デジタル放送所」を見学し、それぞれの施設で社員から説明を受けました。「日本平デジタル放送所」は、2011年にアナログ放送が停止されるため、地上デジタル放送には欠かせない施設です。このデジタル放送所は静岡放送をはじめ県内放送局など7社が、静岡市清水草薙の日本平山頂に共同建設し、2005年春に完成しました。高さ95メートルの円管柱型の送信塔を中心に敷地面積1400uで、鉄骨2階建て延べ床面積約1000uの管理棟を備えています。放送エリアは県中東部で県内カバー率は43%で、業務用移動無線サービス(MCA)の送受信も行っています。鉄塔は新静岡市のランドマークとなるよう景観に配慮したほか、災害時には放送用電波の中継基地としても機能を発揮します。ちなみに、県内の地上デジタル放送は2005年6月1日、静岡放送とNHK静岡放送局を皮切りにスタートしています。