コラム「あすなろ」
2008年04月16日
「親子の“薬のストレス”」の巻
カテゴリー: コラム「あすなろ」
ぱぱ記者コラム「あすなろ」(58)
「親子の“薬のストレス”」の巻
先日、5歳の長男が風邪をこじらせ、なかなか咳が収まらないので小児科で診てもらいました。処方された薬の1つに、初めて飲む漢方薬がありました。ほかのドライシロップ剤はスムーズに飲んでくれましたが、この薬だけは受け付けてくれず、2回目の受診時に別の薬に変えてもらいました。
この時の医師はすんなり要望を聞いてくれましたが、まだ長男が1歳のころ、同じようなケースで、妻が落ち込んで病院から帰ってきたのを思い出しました。「飲ませなきゃ治らなくて当然。ママが工夫して…」というような指導を受けたというのです。
指導した医師の言うことももっともですが、乳幼児に薬を飲ませるのは大変。親にも子にもストレスです。「粉薬やドライシロップは少量の水で練って、上あごに塗り、湯冷ましを飲ませて…」などと、教科書通りにはいかないことも多いですね。
こんな時に頼りになる(なってほしい)のは薬剤師です。僕の知る薬剤師さんの中には実際に味を見たりしながら、どうしたら少しでも飲みやすくできるか試し、調剤や服薬指導に生かしている人もいます。
薬局での型通りのやり取りを面倒に感じる人も多いと思いますが、質問や飲みにくさなどの訴えは「わがまま」だなんて思わずに、気軽に寄せてみましょう。それは薬剤師の貴重な情報にもなり、回り回って親と子の“薬のストレス”解消につながっていくのではないか、そんな気がします。(ぱぱ記者ケロロ&タママ)
投稿者:ぱぱ記者 : 2008年04月16日 11:12
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