(質問)
ローソクの炎(ほのお)の近(ちか)くでミカンの皮(かわ)をむいたら、パチパチと花火(はなび)のような火花(ひばな)が見(み)えました。なぜですか?(すがちゃん)
(回答)
みんなはミカンの皮をむいたときに飛(と)びちった液(えき)で服(ふく)を汚(よご)して、おとうさんやおかあさんにしかられてしまったことはないかな?このようにミカンの皮をむいたり絞(しぼ)ったりすると、液が飛(と)びちるのを見ることがあるよね。
この液は、植物(しょくぶつ)の油(あぶら)です。専門的(せんもんてき)にいうと「リモネン」という植物性の油で、ミカンのほか、レモンの皮にも含(ふく)まれています。
このリモネンを含んだ植物性の油が、ローソクの炎の中(なか)に飛びちって燃(も)えたために、花火のように見えたのです。
部屋(へや)を暗(くら)くしておくと、このミカン花火をより楽(たの)しむことができるよ。お誕生日(たんじょうび)などのケーキにたててあるローソクの炎を消(け)す前(まえ)に、ミカンやレモンの皮をとり出して何気(なにげ)なく絞ってリモネンを飛ばすと、小さな花火のようになり、いっそう盛り上がります。ちょっとした「サイエンスマジック」になります。ためしてみるときはおうちの人(ひと)といっしょにしようね。
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おもしろいね