こんにちは、しずちゃんです。

これが何かわかるかな?
しずちゃんが、けさ(9日朝)見た太陽(たいよう=お日さま)だよ。
前回(ぜんかい)の記事(きじ)で紹介(しょうかい)したように
(→前回の記事はこちらで見られるよ)
けさ、水星(すいせい)が太陽の前(まえ)を横切(よこぎ)る
「水星の太陽面通過(たいようめんつうか)」が見(み)られました。
しずちゃんは、ちょっと早起きをして
焼津市(やいづし)にあるディスカバリーパーク焼津におじゃまし、
じっさいに太陽を横切っている水星を見てきました。

↑ディスカバリーパーク焼津の観察会(かんさつかい)のようす
前回も言ったけど、太陽を直接(ちょくせつ)、見ることはできないので、
(※目が悪くなったり、見えなくなったりするおそれがあるので、
絶対に太陽を見ようとしないでね!!)
太陽の観測(かんそく)は望遠鏡(ぼうえんきょう)を直接、のぞくのではなく、
望遠鏡で見えるものを板(いた)に映(うつ)して、
それを見るようにします。
最初の写真(しゃしん)をもう一度(いちど)見せるよ。
こんどは写真の下の<もっと大きくして見る>をクリックしてね。
大きくした写真でもわかりにくいかもしれないけれど、
左上(ひだりうえ)のポツンとした黒(くろ)い丸(まる)が「水星」です。
水星は太陽にくらべてうんと小さいので
(※水星の見かけの大きさは太陽の直径(ちょっけい)の約200分の1です)
こんな小さな黒丸にしか見えないんだよ。
写真の右下(みぎした)の黒いところは、
太陽の光がまわりよりも弱(よわ)いために
黒く見える「黒点(こくてん)」です。
水星と黒点をくらべると
水星の方が色が黒く
かたちがまん丸に見えました。
ディスカバリーパーク焼津の学芸員(がくげいいん)さんによると、
けさ6時15分ごろに、
伊豆半島(いずはんとう)からお日さまが出てきたときは
水星はこの写真よりももっと
太陽のまん中に近いところにあったのですって。
しずちゃんが見た午前8時半ごろには
こんなに上の方にきていました。
そして9時10分ごろには、太陽を通過(つうか)してしまいました。
前回の記事でも紹介したけれど、
日本(にっぽん)でつぎに水星が太陽の前を横切るのが見られるのは
26年もあとのこと。
けさは雲(くも)ひとつない青空(あおぞら)で、
ディスカバリーパーク焼津の屋上(おくじょう)からは
富士山(ふじさん)もきれいに見えました。
しずちゃんは、なんだかとっても得(とく)した気持(きも)ちになったよ。
さて、みんなが持っている特捜隊手帳の6ページにあるように
(→手帳を持っていない人はこちらを見てね)
もうすぐ流れ星がたくさん見られるようになります。
つぎからは流れ星の観測のことを紹介するので、
みんなもいろいろ調(しら)べておいてね。
しずちゃんでした。またね。
※小さいお友だちには少しむずかしいかもしれないけれど
「水星の太陽面通過」については、前回も紹介した
→ディスカバリーパーク焼津のホームページのほか
→国立天文台のホームページでも紹介しています。
よかったらおうちの人といっしょに見てね。