3月3日(月) お雛様を飾りましょ〜♪ キャスタードライバー 今村直美
今日は3月3日!ひな祭りですよね♪
静岡市に古くから伝わる「駿河雛具」と「駿河雛人形」は全国的に有名で、まさに!静岡が誇る地域ブランドですね。静岡市駿河区高松にあります「三和人形」では、こういった「駿河雛」をたくさん扱っているんです。
お話は「三和人形」人形工房担当の岩瀬成子(みちこ)さんにうかがいました。
駿河雛具・駿河雛人形はもともと、江戸時代、静岡浅間神社や久能山東照宮の造営・改修で集められた職人たちがルーツなんです。
もともと静岡市は職人の町として栄えていて、家具・文具・下駄・木製雑貨を手がけていた職人達が分業ではじめたのがきっかけです。
今では、駿河雛具の生産は全国の90%をしめています。
駿河雛人形は顔以外の胴が全国の70%を生産しています。その胴の部分にワラが使われているのが駿河雛の特徴なんです。
でも、悲しいことにお雛様を飾ることことも減ってきていると思います。住宅事情など時代の変化とともに、最近では「七段飾り」のお雛様を見なくなりましたね。実際私も、年をとるごとに飾らなくなり今に至ります・・・(泣)
今は、7段飾りのお雛飾りの10分の1のサイズのものまであるんですよ。
高さ50センチの箱型のケースが観音開きになっていて、中にミニチュアのお雛様とお道具が!お道具類は9つ全部揃っていてこれなら飾る場所に困ることもなさそうですね。でもお道具がより小さくなったことにより、職人さんもたいへんですよね。「お雛飾りは、たとえお内裏様とお雛様だけでも、飾ることが大切で、人形を長持ちさせる為にも」と、岩瀬さんがおっしゃっていました。
岩瀬さんに「今日飾ってもまだ間に合うわ!旧暦で考えたら4月3日まで飾れるわ」と言われました。
「よ、よ、よ〜〜〜し!」母と相談します。。。
子供の成長を願ってお雛様を飾る風習って大切にしたい伝統行事ですよね。
雛具・雛人形の美しさは世界に誇れるものなんだと、改めて感じました。
★三和人形 本社・ショールーム・商品センター★
住所:静岡市駿河区高松二丁目5−20(第一興商の筋向い)
電話:054−285−0101