3月18日(火) あなたの食パン何枚切り? キャスタードライバー江藤礼子
皆さん、食パンと言えば何枚切りが思い浮かびますか?
奈良出身の私は4枚切りをよく食べていたのを思い出すのですが、東京出身のほのぼのワイドの中村こずえさんに聞くと「8枚切り」だと言います。東と西で食パンの厚さは違うのでしょうか?またその理由はなんでしょうか?
まず初めに、東京、愛知、奈良出身の私の友人にそれぞれ何枚切りを食べているのかを調査。
東京都北区出身、在住の29歳の友人(男性)・・・・・・・・・・・・・・・・・8枚切り
愛知県名古屋市出身で30歳まで愛知で暮らした友人(男性)・・・・5枚切り
奈良県出身、在住の29歳友人(女性)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5枚切り
それぞれ今まで食べてきた食パンの厚さは異なるようです。さらに東京の友人には4枚切りについて、愛知、奈良の友人には8枚切り、4枚切りについて聞いて見ると
東京の友人・・・・・4枚切りは信じられない、8枚切りを2枚食べればいいのでは?
愛知の友人・・・・・8枚切りはまず食べることがない、4枚切りは名古屋名物小倉トーストを作る時に使うかな。
奈良の友人・・・・・8枚切りの存在を知らなかった。5枚、4枚は分かる。
との答えでした。
ではなぜ住んでいるところによって好みが違うのかをまた3人に聞いてみると
関東は上品 愛知は喫茶店文化 理由が分からない
などが挙げられました。
実際にパンを比べてみると
こんなに厚さがちが――――う!!
そこで、今度は全国にパンを販売している敷島製パン轄L報室の大岡さんに厚さの傾向が東と西で分かれているのかを聞きました。
大岡さん曰く、傾向は8枚切りに顕著に表れているようです。
8枚切りの出荷構成比を関東関西中部地区でみてみると・・・・
関東 25% 中部 14% 関西 1%
だそうです。数字から、傾向がはっきり分かれていることが分かります。また、中部地区はちょうど関東と関西の間ということも分かります。でもどうして関東は薄めが好まれていて関西は厚めが好まれているのでしょうか?
その理由として
* 関東の煎餅文化
* 関西のお好み焼き文化
が考えられるのではないかと大岡さんは言います。
関東人は煎餅のようにパリッとした食感が好きで関西人はお好み焼きのように表面はサクッと、中はもっちりした食感が好きなようです。また戦後、連合国の司令官が東京に来て、そこの人達にサンドイッチ用のパンを提供したことから薄めの食パンが家庭にも普及したのではないかと言われているそうです。
食パンの厚さの好みには歴史的背景や食文化が関係しているようですね。
西と東で食パンの厚さに違いがあるのはどうやら本当だったようです。
ちなみに静岡県で最も売れているのは6枚切りでその次が8枚切り、4枚切りの順番でした。
今回の調査でいろいろ食べましたが私はやっぱり4枚切りかな!
コメント (1)
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小さい頃は店頭に6枚切り、8枚切りに加えて10枚切りが並んでた記憶があります。10枚切りは明らかにサンドイッチ用でしょうね。
個人的には6枚切りに慣れてるけど、5枚、4枚でもOK。ただ、8枚切りではちょっと物足らないかな。