1月17日 遠州森町小國神社の御弓始祭
毎年一月十七日に遠州森町の小國神社でお正月の神事の一つ、御弓始式が行われます。
これは年占い、五穀豊穣、武芸上達を願う神事で、もう何百年も前から伝えられています。10時から始まるのでまだ見学の方はいませんでしたが、的と射るところが準備されていてよりいっそう厳かな雰囲気が伝わってきました。
ござの上にイグサでできた敷物を引いてそこで流儀を行ったあと射るのです。衣装は烏帽子に直垂、一人二本ずつ4人打ちます。的まで25m、放ったときは『ビュッ』、当たったときは「バンっ」という音がするそうです。迫力ありますねえ。
弓を射ることは魔を射る、魔を壊すという意味もあるそうです。つまり今年一年の無事を願った神事なんですね。弓を射る方は森町の弓道家だそうです。また的に当たった矢は縁起物として見物に来ている弓道関係者が持って帰るそうです。的に当たった瞬間、争奪戦になるそうです。すごいですね。
また、1月20日はどんど焼きが行われます。お正月飾りや去年のお守りなどを収めに来てくださいね。境内では一個100円のお餅が販売され希望者は4mの竹の先にお餅をつけてどんど焼きの火にあぶるそうです。うわ〜おいしそうですね^^
小國神社は樹齢300年〜400年の木々に囲まれています。拝殿の前にいると本当に穏やかな気持ちになりますね。お話しは権禰宜の村松芳博さんに伺いました。
小國神社 周知郡森町一宮 東名袋井ICから20分
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